ネットワーク周りの改善のために、wifi子機を購入。
アマゾンにて2019.11.19購入 ¥3253
IEEE802.11a/b/g/n/acに対応。ac対応の中から選んだ。
アンテナ2つなので、5GHzなら866Mbps、2.4GHzなら300Mbps。
ビームフォーミング対応。
延長ケーブル付属(地味にうれしい)
メーカーの公称実効速度は491Mbps
googleのspeedtestでは
ダウンロード:81.3Mbps
アップロード:17.5Mbps
ルーターに有線接続しているPCがないので、本機(WI-U3-866DS)をRPTに無線接続し、RPTに有線接続しているラズベリーパイとiperf3で計測してみた。
※PC(クライアント) ~ RPT --- RPi(サーバ) :~無線.---有線
300秒計測 平均58.3Mbps 最小10.2Mbps 最大115Mbps 標準偏差25.0
クライアントマネージャⅤ(バッファローの無線接続ツール)では電波状態76-82%で推移。
2020年1月4日土曜日
ラズベリーパイでよく使うコマンド
ラズベリーパイを使う中で、よく使うコマンド
poweroff
システムのシャットダウン。
$ sudo shutdown -h now でも可。
reboot
システムの再起動。
$ sudo shutdown -r now
ls
ファイルやディレクトリの情報表示。
$ ls -l :で詳細表示可能。
cd
ディレクトリの移動
$ cd .. :一つ上のディレクトリに移動
$ cd ~ :ホームへ戻る
mkdir
ディレクトリを作成
$ mkdir dir :dirという名前のディレクトリを作成
mv
ファイルやディレクトリの移動、名前の変更。
$ mv file1 /etc :file1という名前のファイルを/etcディレクトリに移動。
$ mv file1 file2 :file1という名前のファイルをfile2という名前に変更。
cp
ファイルやディレクトリのコピーを作成。
$ cp file1 file2 :file1という名前のファイルをfile2という名前で複写。
$ cp -r dir1 dir2 :ディレクトリdir1の内容をすべてdir2へ複写。
rm
ファイルやディレクトリの削除。ディレクトリを削除するときは-rオプションをつける。
$ rm file1 :file1を削除
$ rm -r dir1 :ディレクトリdir1を削除
cat
ファイルの中身をテキスト表示。(逆順で表示させたい場合はtac)
nano等でも表示できるが、変更しない場合はcatの方が安全。
chmod
ファイルやディレクトリのパーミッション(アクセス権)の変更。
$ sudo chmod 755 file1 :file1のパーミッションを755に変更。
nano
テキストエディタnanoで編集。指定したファイル名が存在しなければ新規作成。
ctrl+oで保存、ctrl+xで終了。
apt
パッケージ管理。以前はapt-getだったが、現在はaptの使用を推奨。
$ sudo apt update
$ sudo apt upgrade
$ sudo apt install パッケージ名
aptの履歴
/var/log/apt/history.logに履歴が残るので確認が可能。
wget
ファイルのダウンロード
$ wget https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhRR-rtHiAbN9DtJ2LjpXtljV9MgPjAwikyH-CPBb7N91OV9M2oNjFfdDBuSpGZvVEuL4f31Fatv19d1fLgf-n5pO_3ojjiBQUMvzDYcPrx8B7JR53_2EFwTndfpig42PbCG590SSqBh_Q/s1600/sh_spindown.png
lsb_release -a
OSのバージョンを確認するコマンド。
raspi-config
RaspberryPiの設定ツール
echo
引数の中身を表示
|(パイプ)
commnd1 | command2
コマンド1の実行結果を引数としてコマンド2に送る。
poweroff
システムのシャットダウン。
$ sudo shutdown -h now でも可。
reboot
システムの再起動。
$ sudo shutdown -r now
ls
ファイルやディレクトリの情報表示。
$ ls -l :で詳細表示可能。
cd
ディレクトリの移動
$ cd .. :一つ上のディレクトリに移動
$ cd ~ :ホームへ戻る
mkdir
ディレクトリを作成
$ mkdir dir :dirという名前のディレクトリを作成
mv
ファイルやディレクトリの移動、名前の変更。
$ mv file1 /etc :file1という名前のファイルを/etcディレクトリに移動。
$ mv file1 file2 :file1という名前のファイルをfile2という名前に変更。
cp
ファイルやディレクトリのコピーを作成。
$ cp file1 file2 :file1という名前のファイルをfile2という名前で複写。
$ cp -r dir1 dir2 :ディレクトリdir1の内容をすべてdir2へ複写。
rm
ファイルやディレクトリの削除。ディレクトリを削除するときは-rオプションをつける。
$ rm file1 :file1を削除
$ rm -r dir1 :ディレクトリdir1を削除
cat
ファイルの中身をテキスト表示。(逆順で表示させたい場合はtac)
nano等でも表示できるが、変更しない場合はcatの方が安全。
chmod
ファイルやディレクトリのパーミッション(アクセス権)の変更。
$ sudo chmod 755 file1 :file1のパーミッションを755に変更。
nano
テキストエディタnanoで編集。指定したファイル名が存在しなければ新規作成。
ctrl+oで保存、ctrl+xで終了。
apt
パッケージ管理。以前はapt-getだったが、現在はaptの使用を推奨。
$ sudo apt update
$ sudo apt upgrade
$ sudo apt install パッケージ名
aptの履歴
/var/log/apt/history.logに履歴が残るので確認が可能。
wget
ファイルのダウンロード
$ wget https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhRR-rtHiAbN9DtJ2LjpXtljV9MgPjAwikyH-CPBb7N91OV9M2oNjFfdDBuSpGZvVEuL4f31Fatv19d1fLgf-n5pO_3ojjiBQUMvzDYcPrx8B7JR53_2EFwTndfpig42PbCG590SSqBh_Q/s1600/sh_spindown.png
lsb_release -a
OSのバージョンを確認するコマンド。
raspi-config
RaspberryPiの設定ツール
echo
引数の中身を表示
|(パイプ)
commnd1 | command2
コマンド1の実行結果を引数としてコマンド2に送る。
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