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2019年11月16日土曜日

RaspberryPi ネットワーク速度改善

購入したラズパイのネットワーク転送速度が遅い。
大体1MB/s位しかでていないので、『iPerf3』を利用して計測してみることにした。

iperf は、TCP/UDPのネットワーク最大帯域幅パフォーマンスを測定できるベンチマークツール。

準備
ラズパイ側
# apt install iperf3

PC側
  1. https://iperf.fr/iperf-download.phpからiPerf3 Windows64bit版をダウンロード。
  2. zipファイルを解凍して出てきた2つのファイル「cygwin1.dll」と「iperf3.exe」を"C:\WINDOWS\system32"に移動。

計測
ラズパイ側
# iperf3 -s
>>サーバーとして起動

PC側
  1. コマンドプロンプトを開き、"iperf3 -c <IPaddress>"を入力 
ラズパイには2つのNICがあるので、それぞれ2度計測してみた。
eth0  >7.31Mbits/sec ~ 8.78Mbits/sec
wlan0>8.25Mbits/sec ~ 8.36Mbits/sec

上記から大体1MB/sというのは当たっているみたいだけど、、、遅い!!

定番の『CrystalDiskMark』でも調べてみた。
ラズベリーパイのSMBフォルダをネットワークドライブに割り当てることで、計測可能となる。
→ PC ~ ルーター ~ コンバータ --- AP --- RPi (---有線、~無線)
 ルーターとPCとメディア関連の設置場所がすべてことなるので、上記のような面倒な状況となっている。



改善策1
・無線LANの反応が悪いのはパワーマネジメント機能がONになっているためらしいので、これをOFFにしてみる。

パワーマネジメント機能の切り方
 ラズパイ側
# iwconfig
>>Bit Rate=135Mb/s だと!!
>>Power Management:on 現在ONになっているので、
# iwconfig wlan0 power off
# iwconfig にて確認
>>Bit Rate=150Mb/s になってるし、、、
>>Power Management:off OFFになった。

再度iPerf3で確認
eth0>7.23Mbits/s ~ 7.42Mbits/s
wlan0>6.92Mbits/s ~ 7.94Mbits/s
若干数値下がってるし。


改善策2
・PCをアクセスポイント(AP)に有線接続して計測してみた。
 → PC --- AP ---RPi(---は有線)


PC - RPi 間のネットワーク改善が必要!

使用しているストレージはruf3-sp64g-bkでRPi3B+はUSB2.0接続なので、PCにUSB2.0接続するよりも高速という不思議。

ただ、通常の使用では
→ PC ~ ルーター ~ コンバーター --- AP --- RPi (---有線、~無線)
APにRPi、TV、BDレコーダーを有線接続している。
 通常のマルチメディア視聴環境はAP以下で収まっているが、PCだけインターネットを使用するため、ルーターの無線ネットワークに接続させている。
PCからAPへ無線接続してみた。
→ PC ~ AP --- RPi (---有線、~無線)


 ルーターとコンバータ経由より2倍は早いけど、それでも有線に比べて遅すぎ。PCのWiFiが遅いのか。
使用している無線ラン子機はTP-Link TL-WN725Nで公称150Mbpsの通信速度がある。

 PCのインターネット速度を計測。
使用したのは『google』のインターネット速度テスト。

 

アップロードで1.3MB/s弱しか出ていない。updownで2.2MB/s。
デフォルトゲートウェイに”ping 192.168.0.1 -l 60000”してみた。平均=43ms
帯域≒(Byte*2)/s=60000*2/0.043≒2.66MB/sなので、

これは、無線ラン子機が原因か!?
スマホで上記と同じインターネット速度テストをしたところ、DL:31.8Mbps、UL:43.3Mbpsだったので、PCの無線ラン子機がボトルネックになっているという推測となった。

後日、無線ラン子機を買いなおしてみよう。

2019.12.12追記
WI-U3-866DSを購入(2019.11月)


2011.1.4追記
WN-AX1167GR2を購入(2019.12月)

PC(WI-U3-866DS)~無線~ WN-AX1167GR2 -有線ー RPi
 だいぶ有線接続の値に近づいた。

2012年2月5日日曜日

amazon

アマゾンのアフィリエイト(アソシエイト)を始めてみました。

お小遣い稼ぎになるかな?と軽い気持ちでやってます。

とりあえず、記事に関係のありそうな商品のリンクを貼ってみています。

どういった商品なのかの画像表示という意味合いも結構大きいし。


約2週間、商品リンクのみで2つ購入していただいたようです。

紹介料の合計は¥169・・・これは微妙な、、、

現金での還元が5000円~となっているようなので、このペースだと15ヶ月でしょうか。
まあ、2つしか出てないので、ペースも何もないんだけど。

でも、特になにか作業をしなければいけないわけでもないので、今後も記事に関係のありそうな商品のリンクを貼ってみたいなーと思ってます。

2012年1月26日木曜日

お小遣い稼ぎ

お小遣い稼ぎサイトが色々あるなか、私は「げん玉」を利用しています。

たくさんのサイトに登録するのが嫌いなので、1ヶ所だけ。

でも、なかなか無料ではお小遣いがたまらない。

気が向いたときに、クリックしたり、アンケートに答えたり、文書を書いて、暇つぶしをしてます。

5ヶ月くらい、気が向いた時だけやって、やっと1000円程度。
ポイントがたまるようなことをあまりしてなかったから、当然と言えば当然だけど。。。

ただ、このサイトのいいところは、現金還元で、郵便貯金が使えること。

2011年8月20日土曜日

Firefox6.0

Firefox6へアップデートしてみた。

以前の記事(Firefox5.0リリース)で書いた通り、8月16日にFirefox6.0が公開されたのでとりあえず導入してみた。

今回のバージョンでの変更点(こちら

ロケーションバーで、開いている Web サイトのドメイン名を強調表示するようにしました。
ロケーションバー左端にある サイトアイコン表示領域のデザインをシンプルにしました。
WebSocket API の最新草案版に 接頭辞付きで対応しました。
EventSource / Server-Sent イベント に対応しました。
window.matchMedia に対応しました。
インタラクティブな JavaScript プロトタイピング環境「スクラッチパッド」を追加しました。
[Web 開発] メニューを新設し、開発者向けツールをその中にまとめました。
Web コンソールの使い勝手を改善しました。
Firefox Sync の設定をより見つけやすくしました。
タブグループ使用時のブラウザ起動時間を短縮しました。
いくつかの安定性に関わる問題を修正しました。
いくつかのセキュリティ問題 を修正しました。

Firefox5が公開されてから8週間でのバージョンアップ。主に開発者向けの変更となっており、一般使用者にはあまり関係がないみたい。


ただ、セキュリティバグにはいくつか重要な更新があるので、更新した方がよさそう。

2011年7月19日火曜日

1600アクセス突破

4月からこのブログを初めて、そろそろ3ヶ月。
統計情報から、どのくらいのページビューがあるか見てみると、1665件(2011/7/19 15:00時点)となっていた。

個人のブログでこれが多いのか少ないのかはよく分からないが、『Firefox キャッシュ保存先変更』のページで819ページビューと約半分の来訪者がこのページを訪れていた。

他の人が興味のあることを書くとアクセス数アップにつながるとは聞いていたが、まさかここまで違いが出るとは…。

ちなみにFirefox5.0でもこのキャッシュ保存先の変更方法は同じだったので、先にこのページに来た方はこちらから移れます。


ほかのページは20~60ページビューくらいでどんぐりの背比べをしている状態。


ほかに何かネタないかな・・・

2011年6月22日水曜日

Firefox アドオンのバージョンチェック回避

Firefoxでアドオンのバージョンが違うため、インストールできないことがある。
そんな時の対処法の1つとして、アドオンのバージョンチェックを無効にする方法がある。
アドオンが新機能や変更された機能に直接かかわっていなければ旧バージョンのアドオンでもそのまま動作する場合もあるが、Firefox1自体が不安定になってしまうことがあるので、注意が必要。

1.URLに『about:config』と入力
2.細心の注意を払って使用するをクリック(なにがあっても自己責任ですので筆者に文句を言わないでください)
3.フィルタに『extensions.checkCompatibility』と入力する。
4.なにも無ければ右クリックで「新規作成」、「真偽値」を選択し、設定名に『extensions.checkCompatibility』と入力し、値は「false」を選択。
5.『extensions.checkUpdateSecurity』に対しても同様の設定を行う。
6.Firefoxを再起動するとインストールできるようになる。

Firefox5.0 リリース

Firefoxの最新バージョン『Firefox5.0』が6月21日に公式リリースされた。

更新してみた。
更新方法は、ヘルプ→Firefoxについてを選択すると自動で更新される。


変更点としては、

・5.0以降、新バージョンへのアップデートは自動更新
・CSSアニメーションへの対応
・Do Not Trackの設定をわかりやすくした
・バックグラウンドタブの setTimeout と setInterval を1000ms(1秒)周期に固定
・パフォーマンス向上のため、HTTP アイドル接続方式を調整。
・Canvas、JavaScript、メモリ、ネットワーキングのパフォーマンスを強化
・HTML5、XHR、MathML、SMIL、Canvas といった Web 標準への対応を強化

・WebGL コンテンツが クロスドメインテクスチャを読み込めなくなった
・いくつかのセキュリティと安定性に関わる問題を修正

    とのことだが、見た目は変わりなし。一般的なユーザーにはあまり関係ないのかな?
    体感速度は、気持ち早くなったかな~。。。

    以前、キャッシュの保存先を変更していたが(こちら)、設定は変更したままになっている。


    せっかくだから、さらに調べてみると、どうやら今後は約6週間毎にアップデートを繰り返すようになるらしい。そのためFirefox6は8月16日にリリース予定となっている。

    2011年5月22日日曜日

    【PC】Firefox キャッシュ保存先変更



    Firefox4のキャッシュ保存先変更

    SSDを導入したのを機に、ブラウザ(Firefox)のキャッシュ保存を変更することにした。

    で、いつものごとく調べてみら、いくつか方法があるようなので、下の方法で試すことにした。


    1.Firefoxのアドレス入力欄に『about:config』と入力する。

    すると↓のような確認が出てくるので、「細心の注意を払って使用する」ボタンをポチッ!
    (※何が起きても自己責任の世界ですので、筆者に文句を言わないでください。)





    2.フィルタ名の欄に『browser.cache.disk.parent_directory』と入力する。

    もし何も出てこなければ、新規作成で文字列を選び、設定名に『browser.cache.disk.parent_directory』(『』は抜いて)と入れて、新規作成する。

    3.ダブルクリックして、キャッシュ保存先を指定する。
    例)『R:\TEMP』(RドライブにRamDiskを設定しています。)



    設定されると、太字になります。太字はユーザーが設定した状態のものを意味するらしいです。

    4.Firefoxを再起動。

    5.元々のキャッシュ保存先のフォルダをきれいにしておく。

    Windows7とVistaだとデフォルトでは
    『C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Local\Mozilla\Firefox\Profiles\(文字列).default\Cache』


    今回は、キャッシュサイズはFirefox4の場合、ディスクの空き容量に合わせて自動的に設定されるらしいので、変更しないことにした。(453MBの空きで256MBの容量が作られた。)

    元の設定に戻す場合には、『browser.cache.disk.parent_directory』をまた探して、右クリックから、『リセット』を選択。すると、初期設定に戻っています。



    ちなみに他の方法
    ラムディスクを使用せず、直接メモリに保存する方法。(OS管理内のメモリのみ使用可)
    1.『browser.cache.disk.enable』を『false』に設定。
    2.『browser.cache.memory.enable』を『true』に設定。
    3.『browser.cache.memory.capacity』を KB単位 で設定。

    2011年4月23日土曜日

    【PC】インターネット

    ついに我が家にもインターネットが通りました。
    当初は3月7日に開通予定だったが、予定が入ってしまい17日に延期していた。

    そしたら、あの地震。当然NTTの工事も入れず、のびのびになっていたが、ようやく工事も終了しインターネットがつながった。

    でも、、、なんか接続の調子が悪い。。。
    ネットワーク診断をしてみると、「インターネットに接続できません。ネットワークゲートウェイはアクセス可能ですが、インターネットからのネットワークトラフィックを受信できませんでした。」との表示がでていた。

    ”ゲートウェイから先の問題か?”と思い、モデムの状態表示画面を見てみると、DNSサーバのアドレスが「0.0.0.0」となっており、PPP接続がリンクダウン⇔接続の繰り返しをしている。
    モデムの電源ランプもついてないし明らかに初期不良だな!

    今日はもう時間が遅いのでサポートセンターも閉まって。明日文句を言ってやろう。

    翌日仕事から帰宅。
    私:(妻へ)ネットの調子どう?
    妻:普通に見れてるよ。
    私:!!!?(工場に戻されてバラバラにされることに気づいて、やる気を出したか?)

    ということで、今は普通に使えています。
    ちなみに回線は、OCNのADSL12M
    基地局から3000Mで50db程度。

    下り:3.5Mbps  上り:0.8Mbps くらい出てます。