2011年7月26日火曜日

突然の発熱

昨日2回目の「三種混合」、「小児用肺炎球菌ワクチン」、「ヒブワクチン」の予防接種を受けてきました。

予防接種そのものはなんの問題もなく済んだんだけど、翌日未明(3時頃)から、突然泣き始めました。

体温を測ると「38.5℃」。生後6ヶ月にして初めての発熱、しかも予防接種後だったので、心配になり夜間救急病院へ行くことにしました。

結果は、風邪か『突発性発疹』とのこと。
特に薬とかも必要ないが、朝になったらかかりつけの医師に診せること!とのこと。
乳幼児医療費助成の紙を見せたところ、診察料は0円でした。
経口補水液『OS-1』というのをもらって(200円)帰ってきましたが、、、

対応した医師の何とぶっきらぼうなことか。
看護師さんもあまり親切な感じではなく、よほどのことがなければ2度と行きたくないですね。



初めて聞く病気(突発性発疹)だったので調べてみた。
突然38~40℃の熱が出て、3~4日程度続き、熱が治まると発疹が出る感染症。
ヒトヘルペスウイルス6型というウイルスが原因で、感染力は弱く、6ヶ月~1歳の乳児が多い。
初めての発熱が突発性発疹ということも多い。

発疹の跡も残らないようなので、とりあえず一安心。




朝になったので予防接種もしてもらった、かかりつけの小児科を受診しました。

「突発性発疹の可能性が高いけど、小児用肺炎球菌ワクチンの副作用の可能性もある。どちらにせよ一両日は高熱が出る。高熱が続くようなら再度受診を。」

とのことで、解熱用の座薬をもらって帰ってきました。


小児用肺炎球菌ワクチンそのものの副作用として、37.5℃以上の発熱がみられることがある。
発熱の多くは接種当日か翌日にみられ、1~2日で熱は下がる。

明日までに熱が下がって、発疹がなければ、ワクチンの副作用で。
熱が続き、下がった時に発疹があれば、突発性発疹ということだろうか。。。

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